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《真っ直ぐなことばが突き刺さる》
- 2020年10月31日
■今日の講演会まとめの時間に書いてくれた、小学1年生のストレートで素直なことばを読みながら涙腺が緩んだ清水です。
難しいことばを使ったり、捻ったことじゃなくて、ありのままを伝える方が相手のこころに突き刺さるんだと教えてくれました。
■今日は東御市民病院 言語聴覚士 餅田先生
神應透析クリニック 言語聴覚士 内藤先生と共に 上田市立川西小学校のPTA講演会でお呼びいただきました。
※昨年の清明小学校で開催しました。(https://bit.ly/3mEIGPY)
■今回は1年生のみ体育館、他の学年はZOOMを利用して各教室とを繋ぎ体育館の様子を共有するという初の試みでチャレンジをしました。
1年生は本当無邪気で素直、純白ですよ。 ZOOMを再接続する時に空いた時間に簡単なボイパ講座で「小鳥の声」をやると、児童みんなが動物の鳴きマネや効果音を出し始めて体育館が動物園化し場が和みました!? そのあと先生に聞くと先頭を切って鳴きまねをしてくれた児童は、
今朝機嫌が悪く日直当番の花の水くれを断固としてやってくれなかったとか。
マイクを向けてみんなからの反応をもらったお陰でその後ニコニコして元気に動き回っていたと裏話を聞かせていただきました。
■ありのままの自分を受け入れてもらうと嬉しい。 そして、頑張っている自分にきづいて欲しい。 そう思いながらそれぞれ生きているんだと思います。
「あ、あ、あ、ってなってもからかわない」
「あ、あ、あ、ってなってもゆっくり聞いてあげたい」
冒頭でも書いた1年生の真っ直ぐなことばが突き刺さって当時の僕の想いとリンクしたのでしょうね。
自分を認めてもらうためにもストレートに想いを伝えること意識しようと思います。 コロナ禍でも講演会を開催していただいた川西小学校の先生、PTAの皆さま 餅田先生、内藤先生、前川さん本当にありがとうございました!! 再来週の丸子中学校も楽しみです♪